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プロ野球の、福岡ソフトバンクホークスの、 松田宣浩選手といえば、
その豪快なバッティングでチームを引っ張る、 ソフトバンクの中心選手ですが、
松田選手には、コンタクトレンズにまつわる、 ちょっとビックリするエピソードが有りま す。
松田選手は、2010年にサードの定位置を確保し、 レギュラーの座を掴みましたが、 その年のオフ、更なる飛躍のために、驚く べき決断を下しました。
それは、元々、両目ともに裸眼が1.2以上 と、 とても視力が良かったにも関わらず、 その視力を更にアップさせようと、何とコンタクトレンズを着ける事にした、 というのです。
普通、コンタクトというのは、 目が悪い人が着けるものと、相場が決まっていますが、 松田選手の場合、元々良かった視力を、更 にアップさせ、 より以上に、バッティングの力を上げよう という意図の下、 そのような決断をしたとの事でした。
野球界広しと言えど、そんな決断をする選手は、 極めて珍しい事です(前代未聞、と言って も良いでしょう)。
そして、松田選手は、そのコンタクトの甲斐有ってか、 翌年以降、更に飛躍を遂げ、 今やプロ野球を代表する強打者になった、 というのは、 野球ファンであれば、誰しも知っていると ころです。
そう考えると、 松田選手の決断は間違っていなかった、と 言えましょう。 松田選手の、飽くなき向上心が、 そのような決断を後押しし、
元々、目が良いのにコンタクトを着けるという行為が、 その後の飛躍に繋がったとすれば、 まさに、野球人生を左右する決断だったと 言えるのではないでしょうか。
ちなみに、松田選手と言えば、 目をパチパチと瞬きさせる癖(?)が有りますが、 それは、コンタクトとは関係が無く、体質的な物だそうです。
というわけで、松田選手の今後の活躍に、 大いに期待しましょう。
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