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先日、コンタクトレンズを左右間違えてつけてしまいました。私は左右の視力にかなり差があるため、まったく見えません。寝坊して焦っていたとはいえ、こんな失敗は初めてです。いっそ諦めて眼鏡で出掛けてしまえば良かったとがっかりしつつ、つけ直し。約束の時間にはなんとかぎりぎり間に 合いました。
しかしコンタクトレンズの失敗談は、皆言わないだけで、案外たくさん経験しているみたいですね。友人は買ったばかりのものを洗面台に流してショックを受けていましたし、別の子は「目がごろごろする、絶対中にある」と思い探したけれど見つからなくて、眼科に言ったところ「ありません」と言われたのだとか。たぶん、最初はレンズがずれたのでしょう。気にするあまりその感覚が残って、ずっと気になったのではないかということでした。かなり昔ですが、裏表がわからなくなってしまって、大騒ぎをしている子もいました。
そんなに手間や面倒や大変なことがあるならば、誰が見ても使いやすい眼鏡にすればいいのに、と当時裸眼で生活していた私は思ったものですが、皆、そう はしないのですよね。美的問題というよりは、「フレームが邪魔、コンタクトレンズの方が裸眼に近い感じがする」と言う人が多いみたいです。確かに視力が悪くなって初めて眼鏡をかけた時は、視界が切り取られているような感じがしました。自分を含め、愛用する人間にとっては、コンタクトレンズはもはや体の一部と言っても過言ではないかもしれません。
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