忍者ブログ

コンタクトレンズの泉キラキラ

【イチローと山田哲人…コンタクトレンズ無しでも活躍する選手たち】

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

コメント

ただいまコメントを受けつけておりません。

【イチローと山田哲人…コンタクトレンズ無しでも活躍する選手たち】

コンタクトレンズは、視力が悪い選手にとって、欠かせないアイテムです。

激しい運動をするスポーツ選手にとって、
メガネは、少し邪魔になってしまうかもしれませんが、
コンタクトレンズには、その心配は有りません。

コンタクトレンズで視力を矯正する事により、
パフォーマンスの向上も期待出来る上に、
前述のように、プレーの邪魔になる事も無く、快適だからという事で、視力が悪い選手達に、コンタクトレンズはとても重宝されています。

ところが、イチロー選手と山田哲人選手という、
日米球界を代表する強打者の二人は、
視力が悪いにも関わらず、コンタクトレンズを使用していません。

イチロー選手の視力は、両目ともに0.4前後、
山田選手の視力は、左が0.7、右が0.4という事で、

二人とも、視力は悪いのですが、
それでも、両選手とも、試合中はコンタクトレンズを着ける事もなく、裸眼で試合に臨んでいるそうです。

では、視力の良くないイチロー選手と山田選手が、
何故あんなに打てるのか、何故あんなに活躍出来るのかといえば、

二人とも、視力は良くないのですが、
動体視力に、とても優れているからだと思われます。

動体視力というのは、
読んで字の如く、動いている物体を見るための視力なのですが、

一流のプロ野球選手達は、この動体視力がとても優れているので、
物凄い速さで向かってくる球を、的確に捉え、打ち返す事が出来るのです。

また、視力と動体視力というのは、全く別物なので、
視力が良いからと言って、動体視力も良いとは限りません。

従って、もしも動体視力を向上させたいのであれば、動体視力は動体視力として、
別個に鍛える必要が有ります。

例えば、電車に乗っている時に、
電車の窓から、看板の文字を読んでみる、という事なども、
動体視力を鍛えるには、とても効果的だと思われます。

このように、視力と動体視力は全く別物なので、
残念ながら、コンタクトレンズを着けただけでは、動体視力を向上させる事は出来ませんが、

それでも、コンタクトレンズが、スポーツの現場で重宝されているというのも、また間違いの無いところです。

これからも、コンタクトレンズは、
多くのスポーツ選手達に、愛用されて行く事でしょう。

PR

コメント

ただいまコメントを受けつけておりません。

プロフィール

HN:
No Name Ninja
性別:
非公開

カテゴリー

P R