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最近は、保水成分ソフトコンタクトレンズが増えていますね。簡単に言えば、コンタクトを保水液に浸すことで、目の乾燥を防ぐというものですが、それこそ私の親の時代には、そんなものはなかったのだとか。目が悪い母はハードコンタクトを使っていたそうなのですが、少しでもごみが入ると痛くてたまらず、一日ずっとつけていられたことはあまりなかったのですって。ちなみに、ソフトレンズは合わ なかったと言っていました。
それが今はワンデータイプが多く出回るようになり、保水成分ソフトコンタクトレンズも生まれました。目にとってはずいぶん安楽な時代になったのではないかと思います。もちろん、パソコンは携帯が常用されていることにより、そっちの意味では過酷とも言えなくないのですが……ドライアイという言葉もありますしね。
それでもやはり、つけた瞬間に瞳が潤うというのは、ありがたいものです。当初は普通のソフトレンズをしていて、目の渇きのために目薬を愛用していた私も、保水成分ソフトコンタクトレンズにしてからは、目薬をさす頻度がずいぶん減りました。大した労苦ではないとはいえ、仕事中などは助かります。これを初めて作った方は、どうしてこの発想 が生まれたのでしょう。本人がよほど苦しまれたのかしら。どの会社が最初かわかりませんが、メーカー様には大いに感謝です。もし今のレンズが目に合わずに大変な方は、ぜひ保水成分ソフトコンタクトレンズを試してみたらいいと思います。瞳がぷるぷるになる気がしますよ。
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