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プロ野球の、福岡ソフトバンクホークスの、 松田宣浩選手といえば、
その豪快なバッティングでチームを引っ張る、 ソフトバンクの中心選手ですが、
松田選手には、コンタクトレンズにまつわる、 ちょっとビックリするエピソードが有りま す。
松田選手は、2010年にサードの定位置を確保し、 レギュラーの座を掴みましたが、 その年のオフ、更なる飛躍のために、驚く べき決断を下しました。
それは、元々、両目ともに裸眼が1.2以上 と、 とても視力が良かったにも関わらず、 その視力を更にアップさせようと、何とコンタクトレンズを着ける事にした、 というのです。
普通、コンタクトというのは、 目が悪い人が着けるものと、相場が決まっていますが、 松田選手の場合、元々良かった視力を、更 にアップさせ、 より以上に、バッティングの力を上げよう という意図の下、 そのような決断をしたとの事でした。
野球界広しと言えど、そんな決断をする選手は、 極めて珍しい事です(前代未聞、と言って も良いでしょう)。
そして、松田選手は、そのコンタクトの甲斐有ってか、 翌年以降、更に飛躍を遂げ、 今やプロ野球を代表する強打者になった、 というのは、 野球ファンであれば、誰しも知っていると ころです。
そう考えると、 松田選手の決断は間違っていなかった、と 言えましょう。 松田選手の、飽くなき向上心が、 そのような決断を後押しし、
元々、目が良いのにコンタクトを着けるという行為が、 その後の飛躍に繋がったとすれば、 まさに、野球人生を左右する決断だったと 言えるのではないでしょうか。
ちなみに、松田選手と言えば、 目をパチパチと瞬きさせる癖(?)が有りますが、 それは、コンタクトとは関係が無く、体質的な物だそうです。
というわけで、松田選手の今後の活躍に、 大いに期待しましょう。
【ワンデー アクエアプロシーについて】
ワンデー アクエアプロシーは、
クーパービジョンという、アメリカの会社によって作られている、
海外製のコンタクトレンズです。
一日で使い捨てするタイプのコンタクトレンズで、
ドライアイにも良いという事で、非常に高い人気があります。
ワンデー アクエアプロシーが、何故ドライアイに良いのかというと、
まず、瞳の角膜細胞膜をモデルとして研究され、作られているので、
目にやさしく、とても目に馴染みやすい、
という事が挙げられます。
次に、ヒアルロン酸の二倍という、
MPC(メタクリロイルオキシエチルホスホリルコリン)という保湿成分を使用していて、
瞳のうるおいを保つ、という工夫がなされている、という事も、
ドライアイに良いという理由の一つです。
そして、これは女性にとって、非常に嬉しい事ですが、
メイクがコンタクトレンズに付きにくいので、
夜まで安心して付けていられる、
という特性も有ります。
このように、ワンデー アクエアプロシーは、
非常に素晴らしい製品であり、
人気が高いのも頷けますが、
1箱30枚入りで、3000円前後と、
お値段はちょっと高く、
医師の処方箋が無いと買えないので、
通販で購入する事は出来ません。
ただし、プロクリアーワンデーという、
ワンデー アクエアプロシーの海外版、
という製品は、
通販で購入する事も可能で、
お値段も1箱1800円前後と、手頃です。
両者は全く同じ製品ですが、
国内で流通している物と、
海外で流通している物で、
名前が違っているのです。
覚えておくと良いでしょう。
普段、外出時はコンタクトレンズ、家では眼鏡を使っている私ですが、先日旅行に出た際に、やってしまいました。眼鏡を持って行くのを、忘れたのです。裸眼で生活できるほどの視力ないので、眠るぎりぎりまで、コンタクトレンズをつけているしかありませんでした。
いつもは本当に外に出るときだけ、しかもとくに人に会う用事がないときは、面倒がって眼鏡でとおすということもしていたので、これはドキドキの体験でした。水分量の少ない私の目は、一体どのくらいの時間、コンタクトレンズの装着を許してくれるのか。日常では違和感など気にしたこともないくせに、そのときばかりは些細なことに気を張ってしまいましたね。使っているのはワンデータイプですから、特に問題はないことは、頭ではわかってはいましたが。
結果、二泊の旅のうち、一日目は眠る前までコンタクトレンズ着用、二日目はホテルについたら裸眼生活となりました。別に目がどうかなってしまったわけではありません。普段の生活が、私にそうさせたのです。のんびりまったりする分には、案外裸眼でも過ごせました。見えないけれど、目は楽、ですよね。
いつも、コンタクトレンズを愛用し、さらには長時間外さないという方は、ちょっと目を休める時間を作ってあげても良いかもしれません。自宅の中でなら、弱めの眼鏡でもなんとかなるものです。外出着と部屋着ではないですが、内と外で、眼鏡とコンタクトを併用することをお勧めします。